別子小中体育館のLED照明工事終了
2024年8月6日 10時13分夏休みに入り、体育館の照明をLEDに切り替える工事を行っていましたが、8月5日(月)に工事を終了しました。これまでの照明は、スイッチを入れると明るくなるまでしばらく時間がかかっていましたが、LEDだと、瞬時に明るくなります。また、電力消費量も抑えられ、地球にやさしい環境となりました。部活動や2学期始業式では、工事にかかわってくださった方に感謝をして体育館を使用していきましょう。
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夏休みに入り、体育館の照明をLEDに切り替える工事を行っていましたが、8月5日(月)に工事を終了しました。これまでの照明は、スイッチを入れると明るくなるまでしばらく時間がかかっていましたが、LEDだと、瞬時に明るくなります。また、電力消費量も抑えられ、地球にやさしい環境となりました。部活動や2学期始業式では、工事にかかわってくださった方に感謝をして体育館を使用していきましょう。
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新居浜市民体育館で、卓球の学年別大会が開催されました。3年生が部活動を引退し、新チームとなって初めての公式戦です。どの選手も県大会出場を目指し、熱い戦いを繰り広げました。男子は、13歳以下シングルスで準優勝、女子は、14歳以下シングルスで3位と5位に入賞です。入賞した選手は8月10日(土)に愛媛県武道館で行われます。新居浜代表として県でも活躍してください。
7月28日(日)9時から、雲一つない快晴の中、地域行事の「魚つかみ大会」が実施されました。参加者は約90名、地域の方々も含めると総勢約120名が「チーム別子」となり、大自然のよさを満喫しました。ニジマスやアメゴのつかみ取りがはじまると、子どもたちの歓声が響き渡りました。スイカ割りやドラム缶風呂なども準備していただき、なにより、参加者(大人も子どもも地域の方々)の笑顔が印象的でした。一体感を味わえたこの地域行事を、今後も大切にしたいと思います。
午後から、20名ほどの地域の方々と一緒に「魚つかみ大会」の前日準備を行いました。この地域行事が第何回目なのか正確には分かりませんが、昭和50年代ごろから始まった、との情報を地域の方から聞きました。歴史あるこの行事を準備してくださる姿に、地域の誇りと地域の方の団結力を感じました。明日は、安全・安心を合言葉に参加者全員で楽しみましょう。そして、別子の大自然を満喫していただけると嬉しいです。
県総体(卓球女子個人)が、松山市コミュニティーセンターで行われました。本校からはシングルスに1名参加出場しました。接戦の末、惜敗となりましたが、日頃の練習の成果が発揮された試合を応援することができ、嬉しい気持ちです。学校の代表、新居浜市の代表として、県総体の舞台に立てたことを誇りにしてください。後輩たちが良き伝統を引き継いでくれることを信じています。
7月23日(火)午前中に、角野小学校プールで水泳記録会が開催されました。本校からは1名が参加し、25m自由形に出場しました。力強いキックによる水しぶきが印象的でした。練習の成果を発揮し、自己ベストタイムで泳ぎ切りました。夏の思い出が一つできました。
23日午後の様子です。別子公民館では、地元の児童生徒が学習を行っています。また、別子プールでは監視員に見守られながら元気に泳いでいます。別子体育館では、夏休み期間を利用して、天井の電灯をLEDに付け替える工事が進んでいます。
夏休みが始まって3日目、普段は小中学生の賑やかな声が響く校舎ですが、静けさのなか、蝉や鳥の鳴き声がBGMのように届きます。時折、雷の音が遠くから聞こえてきます。ひと雨降りそうです。よく「別子は涼しいんですか」と尋ねられますが、本日は33℃、しっかり夏を味わっています。相談室からは英会話や楽しそうな笑い声が聞こえてきました。マンツーマンで英語スピーチコンテストの練習のようです。別の生徒は、オンラインミーティングで指導を受けていました。人も自然もすっかり「夏モード」です。
「発案者は中学生!?」と題して、小・中学生や地域の方、卒業生、保護者約100人が集まり、ふるさと別子山夏まつりが行われました。
総合的な学習の時間を使い、「日ごろからお世話になっている別子山のみなさんと楽しみたい、つながりたい、つなぎたい」という思いから復活したこの行事。企画から準備、運営まで生徒が行う夏まつり。来場者みんなに笑顔があふれ、地域の方々が、そして、地域の方々と「つながる」まつりになりました。
「一緒に盆踊りを踊りましょう!!」と地域の伝統踊りを教わり、この場で一緒に踊ることができました。多くの来場者の方に、「年々夏まつりがよくなっていて楽しいです。また来年も参加します。」とお褒めの言葉をいただきました。この言葉を力に、さらに別子中学校は発展を続けていきます。
ご来場いただいた地域の方、卒業生、保護者のみなさま、ありがとうございました。
別子小中学校と同様に、へき地小規模校で寄宿舎運営をしている久万高原町から、小野教育長様をはじめ8名の教育委員会関係者に学校訪問(視察)をしていただきました。児童生徒の学びの様子や、立志寮の見学・管理方法など、多岐に渡る質問をしていただき、私たちの学びにもつながりました。給食の時間和では、近くの生徒と楽しく談笑しながら、ハンバーグを食べていただきました。代表生徒2名との座談会では、多くの質問に対して的確に回答する姿があり、来校者の皆さんが関心されていました。来校していただいた皆さま、ありがとうございました。
7月12日(金)市民文化センターで新居浜市中学生弁論大会が行われました。新居浜市が誇る歴史あるこの大会に、別子中学校から3年生1名が代表弁士として、また、全校生徒が聴衆生として参加しました。弁士の皆さんは、これまでに出会ってきた人との関わりを、素直で純粋に中学生らしく受け止め、それを見事に言葉で表現し、聴衆性にしっかりと届けてくれました。「思いを言葉に、そして行動に」そんな大切なことを、大人を含む全ての聴衆者が共感できた2時間でした。