【小】角野小学校との交流学習
2024年9月13日 18時00分今日は、全校児童が別子山地域バスに乗り、角野小学校において交流学習を行いました。2年生はタブレット端末を使って地域のお店について伝え合う学習、4年生はパズルを使って地図を完成させる学習、6年生はタブレット端末を使って夏休みの思い出を外国語で表現する学習をそれぞれ行いました。多くの同級生との対話をとおして、今までの学びをさらに深めることができた有意義な交流学習でした。角野小学校のみなさん、楽しい1日をありがとうございました。
今日は、全校児童が別子山地域バスに乗り、角野小学校において交流学習を行いました。2年生はタブレット端末を使って地域のお店について伝え合う学習、4年生はパズルを使って地図を完成させる学習、6年生はタブレット端末を使って夏休みの思い出を外国語で表現する学習をそれぞれ行いました。多くの同級生との対話をとおして、今までの学びをさらに深めることができた有意義な交流学習でした。角野小学校のみなさん、楽しい1日をありがとうございました。
まだまだ残暑が厳しい別子山ですが、児童はICT機器を活用して学習に励んでいます。
(6年 タイピング) (4年 防災学習) (2年 タブレットドリル)
今後も、ICT機器を利用して、個別の学びを深めていきたいと思います。
別子中学校が、令和5年度に英検の取得率が最も高かった団体の贈られる「ブリティッシュ・カウンシル駐日代表賞」に選ばれました。これは、英検を団体受検し、生徒数に対する英検取得率が最も高かった学校に贈られる賞です。昨年に引き続き、全国の中学校・国公立の部の代表として、別子中学校が選ばれました。卒業した先輩や、英検取得を目指して頑張っている中学生のみなさんを誇りに思います。団体受賞ということで、チーム別子を感じることができました。
https://www.eiken.or.jp/eiken/about/honor/pdf/honor_d_202303.pdf
小雨が降り注ぐ中、別子小・中学生で野菜の苗を植えました。小学生も中学生に教えてもらいながら、苗を植え、肥料を撒きました。中学生3年生は活動が3年目になり、全体のリーダーとなって活躍しました。地域の方々に教えてもらいながら、活動を終えました。もみ殻、木くずも撒きました。自然のリサイクルです。今後も地域に根差した活動を続けていきます。今年も大きく育つことを願っています。
令和6年度「別子山秋季大運動会」が開催されました。約140名の地域・保護者のみなさまと一緒に、晴天の中大いに楽しむことができました。準備や片付けなど、本当にお世話になりました。卒業生の参加も大変うれしかったです。児童生徒も含め、参加したみなさんの笑顔がとても印象的でした。運動場ちかくの欅(けやき)や万国旗も運動会を支えてくれました。「まもりつたえて」や「なわない競争」など、別子山地域ならではの運動会となり、伝統や文化が受け継がれていく頼もしさを感じることができました。みなさん、お疲れさまでした。
今日の午前中、別子山地域の方々と一緒に運動会の準備を行いました。テント設営やグラウンド整備、トイレ清掃など一生懸命に取り組み、短時間で準備が終了しました。地域、公民館、支所のみなさま、ありがとうございました。その後、各競技に分かれ、本番に向けて最後の練習を行いました。別子小・中学校恒例の丸太積みやなわない競争など、次の日曜日に青空の中で開催できることを祈っています。
本校では、定期的に他校との交流学習をとおしてコミュニケーション能力の育成に努めています。参加した児童に今回の交流学習で一番勉強になったことを聞くと、「話合い活動」ですと答えが返ってきました。今月は角野小学校との合同修学旅行があります。角野小学校のクラスメイトと、たくさんの楽しい時間を過ごしてほしいです。
始業式から翌々日の今日、別子山の気持ちのいい青空の下で、秋季大運動会の予行演習が行われました。小・中学生が赤組白組に分かれ、短期間の練習でしたが一生懸命各競技に取り組みました。児童や生徒がお互いに「がんばれー」と声を掛け合う姿があったり地域の方が見守ってくださったり、別子小・中学校ならではの温もりを感じました。明日は、体育館にて予行演習を行います。週末の天気予報は、晴時々曇。みなさんの元気で、地域の方々と晴天の中で大いに楽しみましょう。
始業式から9月13日までの2週間、愛媛大学教職大学院の学生3名が「小規模校実習」のために来校しています。近い将来、愛媛県内のどこかの中学校の先生として勤務する前に、本校のような小規模校・へき地の学校の様子を体験したいと、大学院生の希望により実現した活動です。少人数での学び、小中学生や地域との交流を積極的に行います。8日(日曜日)に予定してる「別子山秋季大運動会」では、重要な役割も与えられています。若いエネルギーは、見ていて頼もしいです。子ども・地域・学校の三方良しの活動です。
8時50分から2学期始業式を行いました。全校児童生徒が体育館に集まり、背筋を伸ばして校歌を合唱する姿を見ていると、「いよいよ始まったな」と、心引き締まるという思いになりました。44日間で身長が伸びた児童からは、人は着実に成長していることを実感させてくれました。校長式辞では、夏の教職員研修会(命の授業)で学んだ「5つの誓い」を紹介しました。
① 口は、人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう。
② 目は、人のよいところを見るために使おう。
③ 耳は、人の言葉を最後まで聴いて上げるために使おう。
④ 手足は、人を助けるために使おう。
⑤ 心は、人の痛みがわかるために使おう。
①の「励ます言葉」「感謝の言葉」を身近なところで考えてみると、普段行っている「おはようございます」「さようなら」などの挨拶につながります。2学期は、励ましや感謝を込めた挨拶を、自分から発信していく別子小・中学校にしていきましょう。