

3年生を中心に行っている市役所業務学習。今回は、全校生徒が市民文化センターへ移動して、新居浜市役所地域コミュニティ課における業務の1つ「新居浜市の国際交流」について、国際交流員クイさんからお話をうかがいました。市民文化センター別館1階に市国際交流センターがあることや新居浜に住む外国人の数は先月末で1916人であること、年々外国籍の方が増えていることなど、新居浜市に住む私たちが、外国の方とどのように関わることができるのか、ワークショップを通して考えました。楽しいこともあれば困難なこともあります。「多文化の世界の生き方」として、互いを尊重し理解し調和すること、「相手の立場に立つ」ことが大切であるということを学びました。
参考リンク: https://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/chiiki/cirnews.html
今朝の別子山の気温は今季最低の2℃。大変寒い朝でした。しかし、児童生徒は熱く活動しました。水曜日恒例のBST(Besshi Smile Time)。今回は、ボールを段ボールレールの上でみんなでつなぎ、折り返し地点でUターンさせたり輪の中を通したりして、最後小さい穴にボールを入れる早さを競うゲームでした。ホールインワンはなかなかでませんでしたが、小・中学生みんなで作戦を立て、勝利を目指してがんばりました。

日曜日の午前中、「学習成果発表会」を開催いたしました。体育館には、児童生徒の日常の学習の成果物が所狭しと展示されていました。どの作品からも、一人ひとりの確かな成長を感じることができます。学習の歩みを「目に見える形」にすることで、児童生徒が今、どこに立っているのか(現在地)を明確に表現しました。
「おしゃべっし」のコーナーでは、「勉強」と「学び」をテーマに、生徒と保護者が対話を通してそれぞれの捉え方や考えを共有する貴重な時間となりました。
小学生の皆さん、素敵な演奏をありがとう!音楽の持つ大きなパワーを感じることができました。その思いは「別子マン」にもしっかりと届いたはずです。発表をサポートする中学生の姿も、たいへん微笑ましかったです。
中学生による合唱「空は今」「大切なもの」では、偶然にもどちらの曲にも「空」が登場しました。頭上に広がる空は、いつも私たちを見守ってくれている――。そんな温かいメッセージを受け取ったように感じます。立派な歌声とピアノの美しい音色に心が深く響き渡り、大きな感動を覚えました。
卒業生の皆さんと歌った校歌のメロディーは、時を越えて、中学生だった頃へとタイムスリップできたのではないでしょうか。別子小・中学校を愛する仲間として、これからも地域や世代を超えて深くつながっていきたいと強く思いました。


「災害と人権」と題し、人権教育市民講座が別子山公民館で開催され、地域・保護者の方と共に、中学生も参加しました。別子銅山であった火事や水害の話、阪神淡路・東日本大震災、熊本・能登地震の教訓から、南海トラフ地震や災害時に「自助」「共助」「公助」や「備え」が大事になることを学びました。その中の「共助」で、人権を大切にするとよいことも教わりました。中学生は「防災学習や社会科の授業での学びを再確認できました。プライバシー保護の視点を持ち、災害時に今日学んだことを生かしていきたい」という感想を持ちました。

生活委員会が日ごろの運動不足解消に向けて、昼休みを利用したヘルシースポーツ活動を企画し実施しました。今回は、体育館において小中学生を交えたドッジボールを行い、年齢に関係なくみんなで楽しみ、運動に親しみました。

新居浜太鼓祭りが終わり、別子山の朝はずいぶんと寒くなりました。今週から、中学生による合唱練習を行っています。生徒一人一人が大きな声で歌うことができ、音楽科の先生からは「体全体で表現しましょう」「歌詞の意味を考え、その時の情景を思い浮かべて歌うこと」などアドバイスを受け、さらにすばらしい合唱にしようとがんばっています。次の日曜日にある学習成果発表会が楽しみです。

毎週水曜日の朝8時、体育館をメインに「BST」活動を実施しています。本日のアクティビティーは「みんなで瞬間移動!」です。
用意されたのは、新聞紙をうまく丸めて作った棒。バランスを取りながら棒を立て、手を離した瞬間に隣へ移動します。5人グループがタイミングをそろえて移動に挑戦!最後は全員で一つの輪になってトライしました。見事に成功することもあれば、惜しくも棒が倒れてしまう場面もありました。しかし、成功させようと「気持ちを一つにする」という活動の目標を、参加者全員が達成した時間となりました。


今日は、小学校5年生から中学生にかけて多く発生するといわれている脊柱側彎症を早期に発見するために、モアレ検査を行いました。脊柱側彎症を放置しておくと、座っていても疲れやすくなり授業に集中できなかったり、運動能力に支障をきたすおそれがあったりします。小学5年生と中学1年生が検診車前に整列し、お世話になる技師の方に気持ちの良いあいさつをして、あっという間に検査が終わりました。礼儀正しい別子小・中学生に対して、おほめの言葉をいただきました。

生徒たちは予定通り新居浜駅に到着し、解散式を行いました。防災センターや京都の寺院で学んだこと、クラスメイトと一緒に楽しい思い出ができたことなど、「学びの中にも楽しさを」「楽しさの中にも学びを」を振り返りました。また、保護者・地域の方が出迎えてくださり、本校の生徒たちは本当に温かく見守られていることを実感しました。修学旅行に関わっていただいたすべての方に感謝します。ありがとうございました。

生徒たちを乗せたアンパンマン列車は、瀬戸大橋を通過し、四国に入りました。定刻通りの運行です。

岡山駅に到着しました。生徒たちは、新幹線車内でぐっすり寝ていました。中には、途中で真っ白な姫路城を見た生徒もいました。この3日間、多くの「学び」と「楽しさ」にあふれていました。
予定通り、アンパンマン列車に乗り換えが完了しました。いよいよ四国へ向かいます。新居浜駅への到着は、定刻通り19時15分の予定です。生徒たちの成長した姿とお土産話を、楽しみに待っていてください。

予想されていた万博帰りの混雑はなく、快適に新大阪駅に到着しました。これから、予定通りの新幹線に乗車します。偶然、他の修学旅行生が乗る新幹線を見かけました。修学旅行シーズンですね。みんな、元気です。

ユニバーサルスタジオジャパンでの滞在を終え、集合時刻の10分前に集合が完了しました。4つのアトラクションを楽しむことができた生徒もいて、生徒一人一人が仲間のことを気遣い、ルールやマナーもしっかり守り、みんなが楽しんだ1日でした。全員元気です。
今から、エキスポライナーに乗り、新大阪で新幹線に乗り換え、新居浜に帰ります。帰着予定に変更はありません。

ホテルでの片付け、出発準備が予定より早く終わり、30分早くホテルを出発しました。東海道・山陽本線の人混みに驚きながら、そして、新大阪からは臨時列車のエキスポライナーで快適に、予定より早くユニバーサルスタジオジャパンに到着しました。快晴の中、待ち時間も含めてみんなで楽しく友情を深めています。

修学旅行最終日の朝、みんな元気です。生徒たちは、朝食をとりながらこれから向かうテーマパークへの作戦をねっています。爽やかな晴天の中、電車に乗り大阪へ向かいます。
