今朝、今年度最後のBST(Besshi Smile Time)活動を行いました。
中学3年生2名が司会進行で、準備運動から始まりました。けがなく活動できるよう、念入りに体をほぐします。

最初の活動は、「しっぽ取りゲーム」です。学年ごとにしっぽの長さを変えるなど、工夫を凝らしたルールで、白熱した戦いが繰り広げられました。

続いて、「かべ鬼」です。壁を背にして鬼から逃げる、シンプルなルールながらも、戦略と俊敏性が求められるゲームです。

一年間、BST活動では様々なアクティビティを通して全校児童生徒の交流を深めてきました。今回のレクリエーション大会も、児童や生徒たちの笑顔と歓声があふれる大成功の活動となりました。来年度も引き続き、BST活動を通して児童生徒たちの笑顔の輪を広げていきます。
今朝のBST(Besshi Smile Time)は、中学校の先生がホスト役となり、サイコロトークを行いました。今回使用したサイコロや質問カードは、先生の手作りです。Canvaというソフトを使い、簡単に作れるので便利ですね。
児童生徒たちは3人ずつのグループに分かれ、サイコロを振って出た目の質問に30秒程度で答えていきました。
1の目. お気に入りの給食メニューは?
2の目. 新学年からの大きな予定や頑張ることは?
3の目. 今年読んだ中で面白かった本は?
4の目. この一年で得意になったことは?
5の目. この一年で最も思い出に残ったことは?
6の目. 卒業生にメッセージを伝えよう!
中学2年生、小学6年生、ALTの先生のグループでは、日本語と英語をミックスした会話が飛び交い、大いに盛り上がっていました。サイコロトークを通して互いのことを知り、楽しい時間を過ごすことができました。今年度のBSTも残すところあと1回となりました。来週はどんなBSTになるのか楽しみです。

本日、中学3年生が英語の授業で、台湾の中学生とオンライン交流を行いました。今回の交流は、本校ALTのチャ先生が企画・日程調整してくださいました。チャ先生、ありがとうございました。
オンラインでの国際交流に、生徒たちは当初緊張した様子も見られましたが、画面越しに互いの顔が見えると、すぐに笑顔がこぼれ、和やかな雰囲気で交流を深めることができました。交流は1対1(1on1)形式で行われ、別子中学校の生徒は、紙芝居風のプレゼンテーションで自己紹介や好きな食べ物を英語で伝えました。台湾の中学生も、プレゼンテーションソフトを使い、英語で自己紹介や台湾の有名な場所などを紹介してくれました。 接続不良などのトラブルもありましたが、担当者が即座に対応し、無事に交流を終えることができました。関係者のICTスキルの高さを感じました。

今回の交流を通して、生徒たちは英語でのコミュニケーション能力を高めるだけでなく、異文化理解を深め、国際的な視野を広げることができました。今後も、このような国際交流の機会を積極的に設けていきたいと思います。
3月の卒業式に向けて、在校生が花を植えました。
プランターに土を入れ、一つ一つ丁寧に植えていきました。
今から、卒業式まで水やりを行います。別子山の寒さにも負けず、無事育ってほしいです。

毎週水曜日の朝は、別子小・中学校の児童生徒が中心となって活動するBST(Besshi Smile Time)の時間です。今日は、小学6年生1名がホスト役を務め、全校のみんなが楽しめるアクティビティを企画・運営しました。今回は「ピンポンぐるぐるダッシュ」「知恵の輪フラフープリレー」です。チーム対抗で熱戦が繰り広げられました。6年生は、ルール説明から活動中のユーモア溢れる実況まで、堂々とした立ち振る舞いでみんなを盛り上げました。表彰式で勝者に王冠を授ける姿は、まるで本物の司会者のようでした。

別子の朝はぐっと冷え込みますが、体育館の中は子どもたちの熱気と笑顔でいっぱいです。寒さを吹き飛ばす元気いっぱいの声が響き渡り、心も体も温まる20分間となりました。