【中1】自然体験学習2日目
2024年5月14日 10時30分2日目が始まりました。
起床後、朝食までの間にゆらぎの森付近で自然散策を行いました。
東赤石山を見ながら、新緑鮮やかなすばらしい景色でした。この後、ピザ焼き体験を行います。
2日目が始まりました。
起床後、朝食までの間にゆらぎの森付近で自然散策を行いました。
東赤石山を見ながら、新緑鮮やかなすばらしい景色でした。この後、ピザ焼き体験を行います。
今日から2日間、地元別子山の自然に学ぶ自然体験宿泊学習が始まりました。
まずは、地元の木材センターと福祉センターを訪ね、地域のことを学びました。
ゆらぎの森へ到着後、山城神社を見学し、祭りの話を聞きました。開始式を行い、薪割り体験をしました。
昼食後、木工体験を地元の神野さんから教わり、バードコールを全員上手に作ることができました。
ドラム缶風呂を沸かしている間に、タープやテントを設営し、ドラム缶風呂で汗を流しました。
地元の近藤さんからいただいた川魚のあまごや肉、野菜をドラム缶コンロで焼いて、おいしくいただきました。その後、部屋で地元に住む方々から別子山についての話をいろいろを聞きました。最後はキャンプファイヤーを行い、学級担任の佐伯先生が弾くギター演奏で、カントリーロードをみんなで歌いました。
今日は風が強く、気温が低かったため、テント泊をホテル泊に変更しました。明日の活動も盛り沢山。別子中学校でしか体験できない活動が、続きます。
山の木々は新緑が増えてきましたが、今日は肌寒く感じます。別子小学校の児童は寒さに負けず、元気に勉強を頑張っています。
毎週水曜日の朝はBST(Besshi Smile Time)の日。小中学生が体育館に集まり、対話を通してみんなが楽しく活動しています。
また、各クラスの授業風景です。小中学校どのクラスも、主体的に楽しく授業が進められていました。あるクラスでは、「7時間授業があっという間だった」という声が聞かれました。
降り続いた雨が上がり、ファームに茂った草取りを行いました。連休が終わったら、土づくりを始めていきます。今年も豊作でありますように。
朝の時間を利用して6年生はタイピング練習、2、4年生は読書活動を行っています。
今後も続けて個々の学習を深めていきます。
令和6年4月27日(土)市長杯争奪新居浜市中学校選手権大会が開催されました。日頃の練習の成果を発揮し、競技や応援などチーム一丸となって取り組む姿が、大変すばらしかったです。6月にある新居浜市中学校総合体育大会も楽しみです。
今日は楽しみにしていた遠足の日でした。バスで新居浜駅まで行き、駅から歩いて滝の宮公園の展望台に上りました。
天気が良かったので、別子銅山の発展と共に栄えた新居浜の市街地を一望することができました。
本校は、ベルマーク教育助成財団の援助により、縦型ホワイトボードや地球儀、CDプレーヤーなどの寄贈を受けており、普段の学習活動で積極的に活用しています。写真は、総合的な学習の時間に、ホワイトボードを使って、グループで話合い学習をしている様子です。ホワイトボードは、話し合った内容を可視化でき、グループ内の情報共有に役立っています。そして、ベルマークが学校教育に貢献していることについて、愛媛朝日テレビの取材を受けました。
取材を通して、学校の教育活動は、ベルマーク教育助成財団をはじめとして多くの支えによって成り立っていることを再認識できました。このような社会貢献の仕組みを私たちが理解をして学びを進めることは、持続可能な社会の実現につながるものと考えています。
なお、今回の取材は、4月30日(火)18:15~ スーパーJチャンネルえひめで放映される予定です。
4月18日(木)、四国中央市交通安全協会と四国中央警察署から4名の講師をお迎えして、小学校と中学校でそれぞれ交通安全教室を行いました。小学校は信号機や踏切での横断方法、中学校は自転車での通行の仕方を中心に、講話、実技を交えて学びました。
これから、遠足や市長杯で交通ルールを意識した行動が求められます。話にあった「ルールは何のためにあるのか」「他の人の命を守ることは自分の命を守ることにつながる」ことを忘れずに、大型連休に向けて交通安全に努めましょう。
4月21日(日)、授業参観、PTA総会を行いました。5時間目、各クラス温かい雰囲気の中で学級活動が行われ、多くの保護者の方に参観していただきました。
学級懇談の後、令和6年度新居浜市立別子小・中学校PTA定期総会が開催され、スムーズな議事進行で、すべての議事が承認されました。
その後の対話のワークショップでは、時間が足りないと感じるくらい、保護者、教師、児童生徒がトークフォークダンスを行い、別子小・中学校でしかできない有意義な時間を過ごしました。これからも本校の教育目標達成に向けてPTA活動を大いに盛り上げていきましょう。