ブログ

3月29日(火)離任式

2022年3月29日 14時42分

本日、別子小・中学校の離任式が行われました。

6名の先生が転職・退職されることになり、児童生徒との別れを惜しみながら、時間を過ごしました。

地域の方々や卒業生、保護者の方も来校してくださいました。

お互いにこれまでの感謝の気持ちを伝えたり、新天地に向けてのエールを送ったりしました。

別子小・中学校の児童生徒は、転職・退職される先生方からの教えや、いただいた言葉を胸に、来年度からもそれぞれの目標に向けて飛躍を誓いました。

また行事などの機会に、ぜひ別子に帰ってきてください。お待ちしています。

これまで、本当にありがとうございました。

3月25日(金)修了式

2022年3月25日 16時13分

 本日、修了式が行われました。

この一年の締めくくりにふさわしい厳かな式となりました。

その後、中学1、2年生は、お世話になった地域の方々に1年間のお礼を伝えに行きました。

笑顔で接していただき、生徒も元気をいただきました。

来年度もよろしくお願いします。

今年度最後の学級活動では、それぞれの思いを述べたり、学級担任の先生からのエールをいただいたり、この1年を振り返りながら来年度への決意を新たにできました。

生徒のみなさん、今年1年間のがんばりを来年度につなげられるように、春休みにしっかり休息をとり、また、家族のみなさんとの時間を大切に有意義な時間を過ごしてください。

「別子中学校 学び創生事業」第1期生来校

2022年3月23日 19時02分
中学校

3月23日、「別子中学校 学び創生事業」の第1期生の3名が来校しました。
高校を卒業して大学進学の報告など、それぞれの近況について、教職員や在校生、お世話になった地域の方々に話をしてくれました。

1年生や2年生の授業に入って交流し、進路や高校生活などについての在校生の質問攻めにも丁寧かつ率直に答えてくれました。
英語の授業では、2年生が第1期生から英語での自己紹介を聞いたり、趣味などの話題について会話をしたりして楽しみました。

さらに、この日はマレーシアとの国際交流の日でもあったため、第1期生も一緒に参加しまして盛り上げました。


小学生とも一緒に写真撮影もして、温かい交流の時間となりました。

 

卒業して3年がたち、立派に成長している姿が頼もしかったです。
「また帰ってきます。」と言い残して、学校を後にした3人。

第2の故郷として、また別子に帰ってくることを楽しみにしています。
今日はありがとう!!「また帰っておいで。」

3/18(木) 卒業証書授与式

2022年3月17日 13時40分
中学校

令和3年度卒業証書授与式が行われました。

3年間の別子山での学校生活を終え、それぞれが新たな道へ進んでゆきます。

卒業、おめでとう!

【立志寮】お別れ会

2022年3月11日 15時28分
立志寮

3月9日の夜に立志寮で退寮を間近に控える3年生とのお別れ会を開きました。

寮生を中心に寮の日常生活を撮影したムービーをみんなで見て、全員で楽しい時間を過ごしました。
寮生一人一人の個性が随所に現れたムービーで、改めて立志寮の良さを感じていたようでした。

映像の中には、3年生に向けた後輩からのビデオメッセージも含まれており、
3年生が後輩たちに慕われていることが伝わってくるものでした。


その後、1,2年生から寄せ書きメッセージを3年生にプレゼントしました。


最後に、3年生から後輩たちに自分がこの寮で成長できたことや、
これからの寮への思いなどを一人一人語っていきました。

中には、涙しながら懸命に想いを伝える姿もあり、聞いている人全員の胸を打つものとなりました。
いよいよ3月14日には退寮の日を迎えます。

日曜日の夜が今のメンバーで過ごす最後の晩になります。
寂しくなりますが、時間を大切にして過ごしてほしいです。

3月9日(水)3学期全校英語

2022年3月9日 11時19分

We had the third Special English Class of the school year during the 5th and 6th blocks on March 9th.

All the junior high school students and one of the elementary school students joined it and had fun.

3月9日の5、6校時に、今年度3回目の全校英語を行いました。

中学生全員と小学生1名が参加し、楽しい時間を過ごしました。

 

An elementary school student talked about "My Hero."

The 1st and 2nd grade students talked about "Our Memorable School Events" from the past year by introducing pictures and making small speeches.

The 3rd grade students gave heart-warming messages to each of their juniors. 

小学生は「私のヒーロー」について話しました。

1年生と2年生は、今年度の「思い出に残った学校行事」について、写真を紹介したり、短いスピーチをしたりしました。

3年生は、後輩一人一人に、心の込もったメッセージを英語で伝えました。

Let's keep making efforts to improve our confidence more and more through our English study.

英語学習を通してさらに自信をつけられるよう、努力を続けていきましょう。

 

【中2】進路学習「地域みらい留学編」

2022年2月28日 17時37分
中学校

2月28日に進路学習として、「地域みらい留学」について学びました。
(地域みらい留学とは、都道府県の枠を越えて、その地域の学校に入学して高校生活を送ることです。地元を離れて越境することで、実際に本物の自然や文化に触れたり、新たな出会いやそこでしかできない体験ができたりするものです。)


この日は、島根県の津和野高校の1,2年生や卒業生の方を交えてオンラインで交流を行いました。
津和野町での高校生活や高校進学にまつわるエピソードなどをユーモアを交えながらも真剣に中学生に伝えてくれました。

中学生は、進路の選択肢の一つとして視野が広がったり、これからの進路選択について考え方を深めたりすることができました。


今回の交流を実現してくださった(一財)地域・教育魅力化プラットフォームや津和野高校の皆さん、ありがとうございました。

第34回寮生会

2022年2月25日 15時15分
立志寮

 2月24日(木)に寮生会を行いました。

 今回は、2年生に代替わりして初めての寮生会でした。今回のテーマは、「3年生から学ぶ」です。今回の寮生会が最後となる3年生。1・2年生が、これまでの寮生活の経験から学べることがたくさんあるのではないかということで、3年生に質問していく形式で行われました。1・2年生は、学習方法、時間の使い方、土日の過ごし方、趣味、息抜きの方法などについて、積極的に質問していました。

 3年生は、自分の悩んだことや、失敗体験なども含め本音を交え答えているのが印象的でした。一人一人の個性が光る回答で、1・2年生の中には、「先輩の新たな一面を知った」という意見もありました。

 3年生への質問タイムを終えて、「改めてこういう形で質問することで、普段はできないような深い会話ができた」「退寮までの残り少ない間、もっと3年生にいろいろ聞いてみたい」などの声が上がりました。退寮まで短い期間ではありますが、今日の会をきっかけにさらに対話を深め、3年生と濃い時間を過ごしていけるといいですね。

2月22日(火)学年末テスト

2022年2月22日 11時52分

今日は学年末テスト2日目でした。

生徒全員が集中してテストに臨んでいました。

今年の別子は雪の日が多いです。

防寒対策をして、健康や安全に気を付けて過ごしています。

 生徒会役員さんが作ってくれた2月のカレンダーには、みんなが行事を書き込み、別子中ならではの素敵なものになっています。

今年度も残すところあと1か月とわずかです。

日常のささやかなことを大切にしながら、過ごしていきたいと思います。

令和3年度 少年式及び少年の日記念行事

2022年2月4日 13時58分

2月4日に少年式が行われました。

本校の中学2年生の5名は、今までの人生を振り返り、これからの生き方について考えました。
また、その考えを誓いの言葉に乗せ、全校生徒の前で発表しました。

少年の日を記念して、2月3日には別子山地域耐寒歩行を、2月4日には今の自分の考えを伝えるスピーチを行いました。
耐寒歩行では、感染対策を取りながら、地域の方と交流しました。


天候にも恵まれ、とてもよい思い出となりました。

2月4日には、以下のテーマについてスピーチを行いました。
1 10年後の社会は、どんな社会になっているだろうか。
2 どんな技術あれば、社会はもっと豊かになるだろうか。
3 自分の中の志とは。
4 どんな大人になって社会で活躍したいだろうか。
5 大人と子どもの違いって何だろうか。
今、君たちが抱いている思いは、この世界にある課題を解決するための第一歩になるかもしれません。

 

君たちの「いま、ここ」を積み重ねた先にある未来が、より明るいものであることを心から祈っています。