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水泳の授業の様子
2021年7月15日 18時20分天候面での心配もありましたが、雨で中止になることもなく、感染症対策を十分に行ったうえで水泳の授業を行うことができました。ペアでの活動や友達同士での教え合いもできない状況ではありましたが、「友達の上手な泳ぎを見て学ぶ」ということを意識して授業を行いました。できる活動の中で、生徒たちは一人一人が課題をもって、一生懸命頑張りました。
少年消防クラブ結成式
2021年7月13日 17時54分7月13日(火)、南消防署から中川署長様はじめ3名の隊員の方をお迎えし、少年消防クラブ結成式を行いました。「地域のピンチにしっかり動ける人になるように。」という校長先生からの挨拶の後、署長様から、土石流や南海トラフ地震を予見し、備え、被害に遭わない、または、被害を少なくするためのお話を伺いました。記念品を頂き、クラブ員の宣誓も行いました。式後は、消防署の仕事内容を聞き、別子小・中学校体育館の消防用設備を確認し、本物の防火服も着用させていただきました。火災や防災については、普段から家庭や地域でも話し合うことの大切さも教えていただきました。
7月13日【小】水泳を頑張っています。
2021年7月13日 15時02分 昨年度実施できなかった水泳の授業を、今年度は感染対策をとりながら実施することができました。子どもたちは久しぶりの水泳を心待ちにしていたようで、楽しみながら一生懸命泳いでいます。1年生は「みずあそび」、3~5年生は「水泳」とそれぞれの学年に応じて、上手に泳げるように練習しています。別子の水は冷たいですが、暑い日が続いているので子どもたちは気持ちよさそうに泳いでいます。
水の事故を防ぐためにも、ルールを確認しながら、水に慣れ、しっかり泳げるよう練習していきたいと思います。
7月7日【小】楽器専門講座がありました。
2021年7月7日 17時40分 バイオリン、チェロの演奏者の方に、楽器専門講座をしてただきました。音楽の時間にバイオリンやチェロについて学習していますが、生の演奏を聞く貴重な機会となりました。講座では、クラシック音楽を、寝転がったり、歩いたりしながらリラックスした状態で聞く機会がありました。リラックスした状態で聴き、心に浮かんだ思い思いの様子について発表しました。同じ曲を聞いても、児童それぞれ違った感想をもっており、講師の先生の「音楽には答えがない。みんなちがっていいんだよ。」という言葉に、子どもたちは音楽の楽しさを改めて感じていました。
今回の経験を音楽の授業や日々の生活の中で生かし、感性を豊かに育ててほしいと思います。
別子山に卒業生が帰ってきました。
2021年7月2日 14時30分6月30日の夕方、昨年度の卒業生5名全員が別子山に帰ってきました。
全員が笑顔で在校生や教職員、地域の方々と再会し、元気に高校生活を送っていることを
報告してくれました。
卒業して3か月しかたっていませんが、頼もしい姿になっていました。
在校生からは、先日収穫したタマネギをプレゼントしました。
その後、「別子ファーム」に行き、昨年からの進化を在校生から聞いていました。
昨年から継続している野菜、新しく挑戦している野菜の様子に目を奪われながら、
みんな嬉しそうにしています。
その後、卒業生からは現在の高校での活動の様子や在校生へのメッセージを
発表し、在校生からは今がんばっていることなどを話して、お互いに刺激を与えあっていました。
最後に、卒業生は学校近くのふるさと館で、地域の方が卒業生のために用意してくれた
自家製ピザをいただきながら、ゆっくりと高校での様子について話していました。
地域の方の「おかえり~」に、卒業生が「ただいま~」で応える。
微笑ましい瞬間でした。
全員が笑顔で「また来ます!」と言って帰っていきました。
みんなで来てくれてありがとう。
またいつでも帰っておいで。別子山のみんなで待っていますよ。
7月1日(木)大洲青少年交流の家 3日目
2021年7月1日 18時10分いよいよ最終日となりました。
午前中はうちわ作りをしました。夏らしい作品ができましたね。
「こんなにうまくできたのは初めてだ!」という嬉しい声も聞こえました。
今日作ったうちわを使うたびに、大洲での出来事、深まった学年の絆を思い出しますね。
退所式を終え、無事に中学校に到着しました。
所員のみなさまと出会い、素敵なお話を聞かせていただき、また、貴重な体験をさせていただきました。
様々な活動の中で積極的に挑戦することで、感動を覚えたり、成長を感じたりする場面が多かったです。
「自分の役割に責任を持ち、協力することを通して絆を深める豊かな自然体験にしよう」という学級目標を、この3日間、全員で達成しようと力を尽くしました。この宿泊研修を通して1年1組の集団の力は高まったはずです。この力を、これから日常のささやかなことを大切にしながら、更に高めていきます。
写真等、またホームページに更新する予定です。
6月30日(水)大洲青少年交流の家 2日目
2021年6月30日 12時48分本日も元気よく活動しました。
午前は肱川でのカヌー体験です。
二人組で協力してカヌーを運んだり、交代で譲り合いながら活動しました。
最初は思ったように動かず苦戦しましたが、慣れてきたら、風や水しぶきが心地よさそうでした。
1年生にとって初めてのカヌー体験でしたが、素直に話を聞き、安全にカヌー体験を楽しむことができました。
午後からはクライミング体験です。
しんどい場面で踏ん張ったり、仲間に熱い声掛けやアドバイスをしたりと、がんばりがたくさん見られました。
負けず嫌いな新しい自分との出会いがありましたね。
空いた時間は自主的に卓球場に行き、球を打つこともありました。
このあとは天体観測が予定されています。
様々な活動を重ねるたびに、学級委員さんが確実に人員点呼をします。
全員が5分前行動を心掛け、全員が全力で活動に参加しているので、集団の力が高まっていると感じます。
明日残り1日も、安全に元気に過ごしたいと思います。
6月29日(火)大洲青少年交流の家 1日目
2021年6月29日 17時29分1年生6名、大洲青少年交流の家での1日目を終えました。
「自分の役割に責任を持ち、協力することを通して絆を深める豊かな自然体験にしよう」という学級目標のもと、元気に学校を出発しました。
今日はウォークラリーをしました。天候にも恵まれ、美しい青空のもと大洲の街や山を歩くことができました。夕食後は座禅があります。
明日はカヌーやクライミングです。
6月24日【小】角野小学校と交流をしました。
2021年6月24日 15時00分 6月24日に今年度初めて角野小学校と交流学習をしました。子どもたちは、角野小学校へ行くことをとても楽しみにしており、何日も前から「〇〇ちゃんに会えるかな。」「どんな勉強をするのかな。」と、待ちきれない様子でした。
交流学習では、たくさんの友達の中で遊んだり生活したりしたことで、別子小学校ではなかなか体験できないことを経験できました。交流学習が初めての1年生も、時間が経つにつれて慣れてきて、友達と楽しく活動することができました。
交流後の感想では、『自分の意見だけでなく、友達の意見をたくさん聞けました。自分とは違う意見を聞くのが楽しみになりました。』『みんなと過ごすには、やはり協力が大切だとわかりました。』などの意見がありました。今回の経験を、別子小学校での生活で生かしていきながら、次回の交流学習でさらに成長した姿が見せられるよう、頑張ってほしいと思います。