【中】演題は『 』 答えを自分で創り出す生き方
2026年2月13日 23時13分金曜日の午前中、熊本大学准教授であり、起業家としても世界で活躍されている勝田陽介先生をお招きし、特別講演会を開催しました。
この講演会の演題は『 』(空欄)という斬新なものでした。「演題を一つに決めることは、聞き手を一義的に誘導することになる。それぞれが自由に解釈してほしい」という先生の強い願いが込められています。
お話が進む中で、先生の「意図的な嘘」を明かされました。示された免許証の氏名は、実は巧妙に作られた偽物だったのです。「権威を盲信せず、常識を疑うこと」という、科学者として最も大切な視点を、私たちは身をもって体験しました。
図工が苦手で不器用に悩み抜いた過去さえも、既存のやり方に捉われない斬新なアイデアで薬を作るという独自の挑戦に繋がっているというお話は、生徒たちの心に深く響きました。
「学ぶことは、いつか何かを変えるための準備」という言葉を胸に、空欄の演題に自分だけの答えを書き込めるような歩みを期待しています。勝田先生、ありがとうございました。