12月12日（金）　新居浜市教育委員会主催の「卒業生の声」を聞く会が、今年も開催されました。今回は、第7期卒業生である現高校1年生の6名全員と保護者の方が参加し、長井教育長をはじめとする教育委員関係者関係者を前に、現在の高校生活や中学校時代の思い出について「生の声」を届けてくれました。
　卒業生たちは、「総合的な学習の時間」で培った対話力・課題解決力や、寮での自立した生活による生活習慣が、現在の高校生活に大いに活かされていると語ってくれました 。別子中学校での日々の活動が、彼らの成長の礎となり、現在の活躍に反映されていることが強く感じられる会となりました。
　当日の様子として、長井教育長と卒業生たちの笑顔あふれる集合写真を掲載しています。先輩たちの頼もしい姿は、私たちにとっても大きな喜びです。

　

　

第６８回寮生会を行いました。

テーマは、「話合いの作法をつくる」でした。

これまで経験してきた苦い思いをした話合いを出し合ったり、話合いにおいて大切なことを考えたりしました。
それを踏まえた実践練習も行われました。

　　

最後には、グループにごとに『話合いの作法』を一言にまとめて共有して、日常に生かしていこうという意識が高まりました。
寮生だけで、ここまで濃密な話合いができたことに、みんなの成長を感じます。

次回は、いよいよ現寮長・副寮長がリードする最後の寮生会となります。
有終の美を飾ってほしいと思います。