【中】薬物乱用防止教室で「気づき、考え、実行する」ことの大切さを学ぶ
2025年11月27日 11時14分11月26日(水)、愛媛県赤十字血液センター顧問の松坂俊光先生をお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。講話では、青少年赤十字の態度目標である「気づき、考え、実行する」ことの重要性を学びました。特に印象的だったのは、「スマートフォンは最も新しい薬物」と言われるほど依存性が高いというお話です。スマホ依存は脳や体に深刻な影響を与え、一度陥ると自分では治せない「病気」であるという事実を、生徒たちはしっかりと受け止めました。生徒代表からは、「世の中の様々な課題にしっかりと向き合いたい」と謝辞を述べました。今回の学びを「自分ごと」として捉え、強い意志を持って生活していきましょう。