地区別人権教育市民講座に参加しました
2025年10月24日 08時10分「災害と人権」と題し、人権教育市民講座が別子山公民館で開催され、地域・保護者の方と共に、中学生も参加しました。別子銅山であった火事や水害の話、阪神淡路・東日本大震災、熊本・能登地震の教訓から、南海トラフ地震や災害時に「自助」「共助」「公助」や「備え」が大事になることを学びました。その中の「共助」で、人権を大切にするとよいことも教わりました。中学生は「防災学習や社会科の授業での学びを再確認できました。プライバシー保護の視点を持ち、災害時に今日学んだことを生かしていきたい」という感想を持ちました。