2018年5月の記事一覧

5月17日 第2回寮生会

今年度から生徒の寄宿舎として「立志寮」がスタートしました。
1年生から3年生までの生徒15名が寮生活を始めています。

この寮は、集団生活を通して寮生の自立を目指し、最後にはしっかりとした
「志」を立てて卒業することを目標にしている寮です。
そのため、管理人さんや別子小・中学校の教職員、地域の方々の支えを受けながら、
寮生によってできるだけ自治的な運営ができるように取り組んでいます。


その取組の一環として、3年生の中から寮長と副寮長を選出して、
その2人を中心に定期的に寮生会を開き、全ての寮生による話し合い活動を行っています。


この日は、第2回の寮生会が開かれました。
事前に全寮生から寮生活における様々な課題を募り、
寮長を進行役として、その解決策について意見を出し合いました。


価値観や家庭環境が異なる寮生たちが、集団生活におけるマナーや常識などについて
考え、ルールの必要性などについて活発に意見交換を行っていました。


寮生たちの様子を見ていると、今後の寮生活がどのように発展していくのかが
楽しみです。
学校でも、自宅でもない、「立志寮」ならではの学びを得て、
さらに成長を遂げて欲しいと思っています。

ふるさと学習(別子銅山に学ぶ)

本日、全校生徒、教職員、保護者、地域の皆さまと一緒に別子銅山について学ぶ
「ふるさと学習」を行いました。

晴天であれば、親子登山ということで、日浦登山口から銅山峰を経由し、東平まで
の山歩きを計画していました。
しかし、今年はあいにくの悪天候により、東平歴史資料館や別子銅山記念館の見学を
中心に別子銅山の学習を行うこととなりました。

2年生が1年生やその保護者に向けて、別子銅山のポイントについてガイド役として
説明しました。準備してきたことを出し切ろうと身振り手振りを使って一生懸命ガイドをしていました。
それを聞いている1年生もメモを必死でとりながら真剣な表情で学習していました。


東平歴史資料館では、当時の仲持(銅や生活物資を運ぶ人)の体験をしている生徒もいました。


午後は角野公民館で、登山で直接見ることができなかった場所についての説明を披露しました。
また、3年生は準備してきたガイドを英語を使って行うことにもチャレンジし、
2年生、3年生ともに参加者から大きな拍手をいただきました。
最後に、今回同行していただいたゲストティーチャーの曽我様にも
補足説明をしていただきました。

 

 

 楽しみにしていた山登りはできませんでしたが、2,3年生は、昨年までで山登りを
してきたので、その知識が資料館や記念館の見学やガイドを通して、さらに深まりました。
また、1年生はこの日得た多くの知識によって、さらに別子銅山に登ってみたいという
気持ちが強くなったようでした。

参加していただいた保護者や地域の方々、ゲストティーチャーの曽我様、その他関係者の
皆さま、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

引き続きこの学習で得たことをまとめたり、深めたりする活動を通して地元の遺産である
別子銅山の学習を進めてまいります。