H30別子小・中学校日記

集団宿泊活動(大洲青少年交流の家)3日目

最終日は、朝からあいにくの雨となりました。
朝のつどいを終え、退所に備えて、全員で浴室やトレイなどを大掃除しました。
みんなが一生懸命に清掃の取り組み、間違いなく「来た時よりも美しく」なっていました。

 

この日の午前は、交流の家を出て、肱川上流の「風の博物館」に行きました。
「西日本豪雨災害に学ぶ」ということで、風の博物館の職員の方で野村町で被災された方から豪雨災害のときの状況や感じていることなどを伺うことができました。

博物館に向かう道中には、肱川の氾濫による爪痕がいたるところに残っていました。
1階部分が骨組みしか残っていない住宅や、大きな橋が流され川底に沈んでいる様子、高校のグランドに災害廃棄物の残骸が残っていたり、道路が波打つように変形し、崩れていたりする現場を実際に自分の目で確認して、生徒は自然災害の大きさを感じていました。


「風の博物館」では、野村町や肱川の写真とともに当時の様子を語っていただきました。家族を助けに行くときの話や水位が上がってくるときの恐ろしさ、そして苦しい中でも復興に向けて歩み始めていることなどをじっくりと聞かせていただきました。


実際に災害を経験されている方の声に、生徒は真剣に耳を傾け、ときには自分の感じた疑問について質問しながら、この災害を様々な角度から考えることができていました。
さて、我々ができること、すべきこととは何なのでしょうか。学びは続きます。

 


交流の家に戻った生徒は、退所式を終えて、所員の方にお礼を伝え、
中学校へと無事に帰りました。


豪雨災害により、7月から9月に延期された集団宿泊活動でしたが、
3日間の充実した活動を通して、仲間との絆がさらに深まりました。
ここで学んだことや絆をこれからの生活に生かしていきましょう。

筝出前講座

 

筝と尺八の演奏家の方々をお招きして、

別子山公民館で、中学1年生を対象に

筝の演奏指導をしていただきました。

日常生活ではなかなか触れることのない筝の歴史や弾き方を教えていただき、

生徒たちも興味深そうに聞き入っていました。

難しいところもありましたが、最後まで楽しんで参加することができました。

講座の最後には、筝と尺八の演奏を聴かせていただき

とても充実した2時間になりました。

これからの音楽の授業にも、より一層力が入りそうです。

本当にありがとうございました。

松茸ご飯

地域の方より、別子山産松茸の差し入れがありました。

今日の昼食は、松茸ご飯です!豪華!

集団宿泊活動(大洲青少年交流の家)2日目

2日目も天候に恵まれ、午前はウォールクライミング、午後は肱川でのカヌーを体験しました。

クライミングでは、高さという恐怖を乗り越えて、自分の体力、知力、そしてなによりも周りからのサポートの声を頼りに次々と難易度の高いコースに挑戦し、
ゴールにたどり着いたときの達成感は格別でした。

 

 

カヌーは、全員が初めての体験で、じっくりと乗り方や注意事項などを確認した後、
2人一組で重たいカヌーを川辺まで運び、いよいよ水上へと漕ぎ始めました。
最初は、まっすぐ進まなかったり、肩に力が入っていましたが、すぐに慣れてきて、
気持ちのよい風を感じながら楽しくカヌーを漕いでいました。

 

夜のプログラムは座禅体験です。
和尚さんから「自分は何のために生まれてきたのか。」「自分はこれからどう生きていくのか。」と問われ、静かに自分の心と向き合う時間となりました。

中には、警策(けいさく)と呼ばれる棒で、和尚さんから警策をいただき(背中を叩く)、自分に喝を入れている生徒もいました。

 
この日の最後のミーティングでは、9月に誕生日を迎えた仲間をクラスメイトが
歌と踊りでお祝いして一日を締めくくりました。

和太鼓指導

今年度も「和太鼓クラブ黒森会」の方々にお願いして、

和太鼓演奏の指導をしていただきました。

11月の発表に向けて、少しずつがんばっていきます。