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【立志寮】第19回寮生会

 2月20日の夜に立志寮にて第19回寮生会を行いました。
(寮生会とは、寮の自治活動の一つで、寮生による話合い活動です。)

まずは、前回の話合いで決めたことによる成果と課題を確認しました。
自分たちでルールを決めたり、ルールをなくしたりしながら、
個人として、集団として自立に向かって成長している姿が見られます。

今日の話合いのテーマは、
「新入生を迎えるにあたって、先輩として何を伝えていきたいか。」
でした。

3年生にとっては、最後の寮生会になったため、退寮する前に、
3年生の寮に対する思いや願いを後輩たちに一生懸命伝えていました。

各学年からは、
 「自分たち自身のことを知ってほしい。」
 「寮生で決めたルールやマナーについて、そのときの思いも含めて伝えたい。」
 「立志寮という名前の意味」
 「先輩後輩や助けてくれる方々との温かいつながり」
 「楽しいことや大変だったこと」
などが出されました。

話合いを進めていくうちに、
 「卒業生たちの姿を寮の歴史や伝統として、
伝えていきたい。」
という考えも出てきました。

 

 次回の3月の寮生会では、ここで出た考えを具体的に「どのように伝えていくのか。」
について残った1,2年生で話し合って、4月から新入生を迎えようとしています。

2年生の新しい寮長・副寮長が立派に寮生会を仕切っています。
3年生たちが作った伝統は、こうして後輩たちに引き継がれていきます。
新入生のみなさん、先輩たちが立志寮で待っていますね。

【第3回立志寮講座】イギリス講座

この日は、昨夏イギリスに行って教育実践を発表した本校教諭が
寮生向けにイギリス体験講座を行いました。

ビーチボールの地球儀を使って、場所を確認したり、
EU離脱についての出来事をおさらいしたりして、普段社会科で学習している知識を
繋げながら楽しく学んでいました。

日本とイギリスの大学での学び方の違いなども紹介され、対話の中で教養を身に付けていくことの大切さについて考えることができました。
教諭が体験した様々な国の方々との交流で感じとった文化や考え方の違いに触れ、
これまでの自分の考えを振り返ったり、これからの考え方のヒントにしたりしていました。

生徒の感想には、
「どれだけ多様性や対話力に長けていても、情熱がなければおもしろい人には
なれないと思いました。リベラルアーツという言葉が興味深いです。」

「自分が得た学びをどこで生かすか、なぜなのかと突き詰めることの大切さを知りました。」
「世界で起こっていることやこれから起こりそうなものは、自分事として考えて、
こういう理由や根拠でこう生きていくという自分なりの答えを見つけていこうと思いました。」
などがありました。しっかりと考えることができていますね。

今後も、様々な分野からの講座を続けていきます。

【立志寮】第18回寮生会

1月30日に第18回寮生会を開きました。

この1月、寮長と副寮長が2年生に変わり、
その新寮長による初めての寮生会となりました。

寮長たちは、緊張している様子もありましたが、この話合い活動のために
準備して
きたことを十分に発揮して、堂々と寮生会を進行していました。

初めに、寮長・副寮長が新任の挨拶をしました。
二人とも一人一人が規律を守りながら、みんなが自立して成長できる寮に
していきたいと決意を発表していました。

その後、設定された議題をペアで話し合ったり、男子と女子に分かれてグループで
話し合ったりしながら、全員で課題解決に向けた練り合いが行われました。


また、仲間のいいところを共有する「仲間の一善」のプリントが配布され、
みんなが笑顔になっていました。
やはり自分のいいところを見てくれてるのって嬉しいですね。


新寮長のもとで、これからまた新しい寮生活が始まります。
3年生の退寮式や新入生の入寮式に向けて、様々な準備を進めていきます。

【第2回立志寮講座】青年海外協力隊について

この日の寮の夕食後、別子中学校の教諭で数年前まで青年海外協力隊の隊員として、
モルディブに派遣されていた教員による講座を行いました。
テーマは「青年海外協力隊について」で、モルディブでの生活や隊員としての活動について
写真や映像を使いながら話をしてくれました。

寮生たちは、日本とは違う現地の話に驚きの連続でした
現地の言語を学んだり、地図や写真を基にモルディブの人たちの生活に触れたりしながら
実体験の話を聴くことで充実した時間となりました。
とてもいい顔をして、話を聴いています。

講座の最後には、他人を理解しようとすることや家族のこと、スポーツの大切さを
寮生たちは感じ取っていました。
受講後の感想には、「モルディブに行ってみたい。」「相手との距離を縮める大切さが
わかった。」「青年海外協力隊でアフリカに行きたい。」などの声が書かれていました。

今後も様々な視点から学びを深められるような立志寮講座を続けていきます。

【立志寮】1日English Day(寮生企画)

12月18日立志寮では、寮生発案による企画で『1日English Day』を行いました。
この企画は、15名の寮生が寮生活を充実させるための企画をプレゼンし、投票した結果、
見事に得票数1位となり、実現した企画です。
内容は、1日限定で寮の中での会話をすべて英語でやってみよう!というものです。
わからなくても「なんとかする」をスローガンにして、挑戦しました。

この企画は、事前に予告することなく、突然開催されるということで、
ビックリしている寮生もいましたが、始まってしまえばやるしかないと、
みんな一生懸命に会話していました。

夕食時には、「冬休みのプラン」というテーマが与えられ、今ある英語力を駆使し、
一生懸命に会話していました。1年生はとまどいながらですが、ジェスチャーを交えながら
必死に伝えようとしていました。

そして、この日はALTによる英語講座もありましたので、まさにオールEnglish。
いつも以上に盛り上がった英語講座になっていました。

翌朝の登校をもって、この企画は終了になりましたが、最後は、寮の玄関のホワイトボードに
英語で一言メッセージを書いて、登校していきました。

またやりたいという声が多かったので、次の開催までにさらに英語力を磨いておこう!

【立志寮】ALTによる英語講座

この日は、9月から新しく来られたALTが立志寮で英語講座を行いました。
この講座は、定期的に週に1回程度、寮生の自由参加によって行われています。

今回は、グループを作って、イタリアについて英語で自由に対話をし、
英語を使ったテレビ番組を数分の準備で作り、実演するといった
内容でした。

ALTが寮生をうまくコーディネートすることで、みんなが一生懸命英語を
話そうとしており、たくさんの笑顔が見られる時間になりました。

来週の英語講座も楽しみです!
(今晩は、外の満月がとてもきれいな立志寮でした。)

 

【立志寮】第17回寮生会

11月28日に第17回寮生会を開きました。

この日のメインとなる活動では、「仲イチチャンネル」と題して、
寮生同士の仲間のよいところを伝え合うという交流を行いました。

寮生たちは、毎日の日誌に仲間の良いところを「仲間の一善」という欄に
記入しています。
いつもであれば、寮担当教師がまとめて寮生会でプリントにして
配布するのですが、この日は直接面と向かって伝える活動にしました。

3年生が1年生に、1年生が2年生に、最後は2年生が3年生に伝えました。
自分の良いところをみんなの前で伝えられている寮生たちの表情は、
照れくさそうにはにかんだり、笑顔をこらえきれなくなったり、
顔を赤らめたりしながら聞いていました。

 

それを聞いている他の寮生も先生方もみんなが温かい気持ちになりました。
たまには、こういった活動もいいですね。

翌日の寮生の日誌にも、伝えられた多くの寮生が「楽しかった」「うれしかった」、
さらには伝えた方も「気持ちがスッキリした」などといった感想が書かれており、
改めて寮生同士の絆を強くする寮生会となりました。

現寮長・副寮長が行う寮生会も12月のラスト1回となりました。
次回の寮生会で有終の美を飾りましょう!

【立志寮講座】第1弾!ドイツ講座

この日の寮での夕食後、別子小学校の教諭で昨年まで
ドイツのハンブルグ日本人学校で勤務されていた先生による
「ドイツ講座」を行いました。

国際理解に関心の高い寮生たちの目はキラキラと輝いており、
表情は真剣そのもの。
身を乗り出して聞いている寮生が多かったです。


ドイツの日常や文化、現地の日本人学校の様子などを多くの写真を使って、
説明され、日本の当たり前とは異なる海外の異文化に触れ、
たくさんの驚きの声があがりました。

翌日の寮生の日誌には、「ドイツに行ってみたくなった」、
「今までのイメージと違っていて、驚いた」などの感想が溢れ、
今後の講座も楽しみにしているようでした。

今後も機会を見つけながら、様々な視点から知的な刺激が得られるような講座を
開催していきたいと思っています。

【立志寮】月の観察

この日(11日)の夜は、別子山の空にきれいな満月が輝きました。
(厳密に言うと翌日が満月のようですが、見た目には、ほぼ満月でした。)
市街地から見える月に比べて、空気が澄んでいるためか
光の強さが非常に強く感じられます。

そこで、立志寮にある天体望遠鏡を使って、月の観察に臨みました。


寮生の中には、宇宙に興味があり、個人でも天体望遠鏡を持っている
生徒がおり、その生徒がレンズやピントの調整を行いました。

レンズを覗き込むと、月の表面の形までが見えるようになり、
それを見た寮生たちは、歓声を上げていました。

これは別子山で生活をしているからこそ見えるとっておきの景色です。
またチャンスがあれば、今度は満天の星空の観察に挑戦したいですね!

【立志寮】第16回寮生会

10月31日(木)第16回寮生会を開きました。

今回は副寮長が司会し、話し合いをリードしていきました。
はじめに、先月行われた「寮生活を充実させる企画プレゼン大会」の結果発表を
行いました。
1~3年生すべての寮生のアイデアをプレゼンして、全員による投票の結果、
見事、2年生が提案した企画が優勝しました。

企画は、「1日 English Day」というものです。
ある決められた1日の寮生活をすべて英語でやってみようというものです。
結果発表後、寮生全員で具体的にどんな準備をしたらよいか、
もっとこうしたら充実したものになるなどの意見交換がされました。

寮生たちによる企画で、寮を充実したものにしていくこの取組。
実施されるのが楽しみですね!
もちろん、この企画以外にも実現できるものはやっていきます。

その後は、恒例の「仲間の一善」を紹介しました。
今月も寮生一人一人の善いところを、みんなで共有していきました。

今日はみんなで話し合ったことで、もともとの企画にさらによいアイデアが加わり、
どんどんよくなっていきました!
みんな話し合いが上手になってきていますね。