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【中2】修学旅行(番外編:京都大学 iCeMS)

修学旅行3日目に訪れた京都大学の

「物質ー細胞統合システム拠点(iCeMS:アイセムス)」での
活動の様子を紹介します。

まずは、iCeMSや京都大学での学びについて説明をいただきました。
ここでは、ノーベル賞候補にも名前が挙がっている拠点長からのビデオメッセージもいただきました。

 

そして、途中から英語を使って、「Zoom」というゲームを行いました。
みんな言いたいことを何とか伝えようと必死になって、対話しながら課題解決を目指しました。

ニュージーランド出身の数学者とランチをとりながら、ここでも英語で交流しました。
数学が苦手な生徒は、数学の勉強の仕方について質問し、勉強法のヒントを得ていました。

続いて、施設内見学です。
顕微鏡を使って、肉眼では“点”にしか見えないものに、葛飾北斎の絵が描かれているものを見たり、
FACSという、細胞を目的に応じて分類して取り出す装置の説明をしていただいたりしました。
まさに驚きの連続です。


その後、ショウジョウバエを使った研究をしている研究者のラボを訪ねました。
なんとラボにいるショウジョウバエの数は、約5万匹!
生徒たちは、ショウジョウバエを顕微鏡で観察して、雄と雌の違いや特徴の違いを見つけ出していました。


研究者のショウジョウバエに対する深い愛情を子どもたちなりに感じていて、
みんな笑顔になっていました。

 

最後は、「樋口雅一先生による早押しクイズ大会」です。
樋口先生といえば、テレビ放送された「チコちゃんに叱られる!」にユニークなメガネをかけて
出演した先生で、クイズ大会も大変ユニークなものになりました。
クイズは、世界を動かしているおもしろい人物や、大学での学び、そして、これからの未来に
関するものが出題されました。

なによりルールがユニークで、“正解”よりも“おもしろい解答”の方が得点が高くなります。
みんな、頭を柔らかくして、斬新な発想で、おもしろい解答を連発し、大きく盛り上がりました。


また、樋口先生が伝えてくれた「知行合一」という言葉や、今の若者に期待しているというメッセージは、
生徒たちの心を揺さぶっていました。

帰りのバスで生徒の一人は、「今まで正解ばかりを求めていたけれど、自由に考えて、
発想するというのでいいんだと思えるようになって、考え方が変わりました。」と感想を言っており、
大変刺激的な時間となりました。

学ぶことっておもしろいことですね!
改めて、京都大学iCeMSの方々にお礼申し上げます。
ありがとうございました。